小笠の家

小笠町は県内でも屈指の軟弱地盤が多く分布しています。
地盤調査の結果は予想通りの「ずーっと粘土」でした。この付近では地中からメタンガスが噴出することもあるそうです。
今回の調査では試験もかねてSS試験、超音波探査、ボーリングの3種類を行いました。
調査の結果から柱状改良工事を採用し施工しているところです。
家を建てる上で最も大切な工事ですから気を抜けません。

敷地条件から考えて提案したのは木造3階建ての家です。
M氏自身の指定もあり、耐震性の高いTERRA工法を採用しています。より耐震性を高めるために外装材は軽量で耐候性の高いガルバリウム鋼板を選択したいます。
耐震性を考える上で住宅の軽量化は非常に重要なことです。
R屋根がコンパクトな印象を与えますが、見た目以上に大きな家です。

TERRA工法の家は基本的に同じ仕上がりになります。
写真のように壁・天井は構造材を兼用した30oの無垢パネル。床にはレッドパインフロアをオイルフィニッシュで仕上げています。
建具はTERRAの内装によく似合うシナベニヤを使用しています。

キッチンサイドのストッカールームは大好評